『長崎の旅』 旅サラダ

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今回は、「朝だ!生です旅サラダ」(2005/4/9)で放送された長崎の旅を紹介します。

湯湯ブログで、旅気分を味わってください。

グラバー園

長崎県長崎市南山手町8-1

長崎港を見下ろす高台に位置し、緑と季節の花々に囲まれた園内は異国情緒を存分に味わうことができます。

グラバー園は、3万平方mの敷地内に、明治時代、外国人居留地にあった旧グラバー住宅(重要文化財)、旧リンガー住宅重要文化財)、旧オルト住宅重要文化財)など9棟の洋館が移築・整備されています。

日本最古の木造洋館として知られる旧グラバー邸をはじめ9棟の洋館が建ち並び、かつて西洋料理店であった旧自由亭は現在喫茶店として利用できます。

瑠璃庵 長崎工芸館

長崎県長崎市松が枝町5-13

「ビ−ドロ」とはポルトガル語で、 ガラスという意味です。

ガラスは天文11年(1542)、ポルトガル人によって持ち込まれました。

日本のビ−ドロ発祥地は長崎である。製造は1640〜1655年頃に始められ、 主に食器や小物類を作っていたとされていました。

長崎で作られていた冷酒用急須「長崎チロリ」を初めて復元したのが瑠璃庵長崎工芸館の代表・竹田克人さんです。

厳選した調合原料に酸化化合物を混合して独自に調合し生み出した瑠璃色は、まさに長崎の海の賜物という印象を受けます。

こちらの工房では吹きガラスやステンドグラスを制作。全国各地の教会のステンドグラスの新たな制作や修復など、常に新しいことを試みています。

万月堂

長崎県長崎市愛宕2-7-10

「万月堂」は、桃カステラの有名店です。

長崎では、雛祭りのときに、桃カステラをおみやげにする風習が伝わっています。桃カステラとは、カステラを桃の形に焼き、上に砂糖菓子を塗り彩色しています。

中国では桃は不老長寿の秘果とされ、珍重されてきました。

長崎は歴史的に中国と縁が深いために、桃の姿をした菓子が祭や節日、祝い事のたびに登場します。
桃カステラは大正に入ってから生まれたそうです。

小川凧店

長崎県長崎市風頭町11-2

15世紀にオランダ商館の付き人だったインドネシア人から伝わったという長崎凧の有名な製作所であり、資料館です。

長崎で凧のことを「ハタ」といいます。

長崎では、 毎年4月〜5月の連休までの日曜と10月第3日曜に市内各地の公園で開かれる「けんか凧」は、空中でハタ同士をぶっつけ糸を絡ませて、相手のハタを切り落とすというゲームです。

茂木びわ

天保・弘化の頃(約150年前)茂木木場の三浦三才が唐通詞より枇杷種子を貰い受けたのが、
茂木びわの始まりです。

日本におけるびわの生産量の3割が長崎です。

びわはビタミン、ミネラルが豊富で美容や、風邪の予防など健康に最適な果物で高い人気を誇ります。

果肉は勿論、葉や種子まで美容と健康に良いとされています。

料亭二見

長崎県長崎市茂木町2211-3

橘湾を望む海辺の料亭。養殖物は一切使わず、天然の活魚だけにこだわった料亭です。

料理の数々は、まさに新鮮そのもの。特にとれとれの小エビの踊り食いは絶品です。

全席が海を眺められる個室になっており、ゆっくりと過ごせるのも魅力です。


FOUR ROOMS

沖縄県国頭郡本部町瀬底4588-1

本部町の沖合いにある周囲約7キロの小さな島、瀬底島の丘の上に佇む、わずか4部屋の、大人限定のスモールホテルです。

民宿でもペンションでもホテルでもない、新しいスタイルの宿です。

客室はシンプルなツインルームが4室のみ。都市や観光地のノイズから逃れて静かな時間を過ごせるようにと、室内には時計も電話もテレビも置かれていません。


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