『春待つみちのく名湯めぐり 宮城・気仙沼〜鳴子』 いい旅・夢気分
今回は、「いい旅・夢気分」(2005/3/23)で放送された宮城の旅を紹介します。
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富澤
岩手県一関市大町3-46
表はふつうの魚屋ですが、店の奥に行くと蔵があり、中の座敷で食事が出来ます。
店頭に並んでいる魚をその場でさばいてくれるので新鮮な魚を食べることが出来ます。
江戸時代からの蔵と明治の頃の浮世絵も見物することが出来ます。
鳴子温泉 弁天湖の白鳥
宮城県玉造郡鳴子町
白鳥は、毎年、遠くシベリアから数千キロの旅をして鳴子にやって来ます。
約200羽が荒雄川の弁天湖に、4月上旬までの旅立ちまで羽を休めています。
エサを与えればすぐそばまで寄ってくるので、その大きさや美しさが実感できます。
鳴子温泉 吟の庄
宮城県玉造郡鳴子町湯元55
栗駒山の山裾に広がる鳴子温泉郷は、名湯として知られる中山平温泉や、自然環境豊かな川渡温泉、日本屈指の間欠泉が見られる鬼首温泉、江戸時代から湯治場として親しまれてきた東鳴子温泉が点在しています。
その中心となる鳴子温泉は、温泉郷随一の規模と効能、豊富な湯量で知られてきました。
鳴子の名のおこりは、一説には源義経が源頼朝に追われて平泉へ落ちのびる途中に、出羽の国で夫人が子供(亀若丸)を産み、この地に来て産湯をつかわせたところ初めて呱々の声をあげたことからくる「啼子」説や、承和二年(835年)に潟山が大爆発し、熱湯が轟音をあげて噴出したことから、村人が「鳴郷の湯」と名付けたとする説があります。
「吟の庄」は、技能グランプリ(日本料理職種部門)で全国第3位の栄誉に輝いた料理長が作り出す、会席膳が自慢の宿です。
最上階8 階の展望風呂では硫黄泉の露天風呂と「美肌の湯」と呼ばれるアルカリ泉の大浴場、一度に2 種類の泉質がお楽しみいただけます。
轟温泉 とどろき旅館
宮城県玉造郡鳴子町鬼首字轟1
鬼首温泉郷の轟温泉にある、鳴子ダム荒雄湖の最上流のほとりに建つお宿です。
清流と山間の豊かな自然に恵まれ、眼下に荒雄川が流れ遠く向うは、禿(かむろ)岳の雄大な景色が広がっています。
露天風呂の宿として人気があり、美しい庭園を眺めながら入れる露天風呂が貸切と混浴の2つがあります。
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