『沖縄の旅』 旅サラダ
今回は、「朝だ!生です旅サラダ」(2005/3/26)で放送された沖縄の旅を紹介します。
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座喜味城(ざきみぐすく)跡
沖縄県中頭郡読谷村座喜味城原708−4
座喜味城跡は、西海岸を見渡せる標高125mの丘の上に築かれています。
15世紀の初頭、築城家としても名高い護佐丸(ごさまる)によって築かれたといわれています。
護佐丸は中山王の尚巴志(しょうはし)と伴に、北山や南山と戦い三山統一、いわゆる琉球王国の統一に大いに活躍した武将です。
護佐丸は、当初山田城(やまだぐすく)に居城していたが、滅びた北山の旧勢力を見張る目的で座喜味城を築城したと言われています。
城は主郭と二の郭からなり、外周365m、総面積7,385平方メートルで、沖縄の城としては中規模のものです。
城壁は琉球石灰岩による「あいかた積み」を基調とし、アーチ門とその両脇は整然とした布積みとなっています。
座喜味城跡は1956年に琉球政府の重要文化財に指定され、日本復帰の1972年には国指定史跡となり、2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の資産のひとつとして世界遺産に登録されました。
ザ・ブセナテラス
沖縄県名護市喜瀬1808
三方を沖縄の青い海に囲まれた部瀬名岬(ぶせなみさき)に建つリゾートホテルです。
光と風をふんだんに取り入れたオープンエア、流れ落ちる滝の音など全館に自然との一体感を創出しています。
無駄な装飾を控え、シンプルなデザインで落ち着いた造り、ゆっくりとくつろげるプランが魅力のホテルです。
2000年沖縄サミットのメイン会場となり一躍有名になりました。
ザ・ブセナテラススは、部瀬名岬全体がホテルの敷地というビックリゾートです。
ブラジル食堂
沖縄県名護市宇茂佐1703-6
オーナーのご両親がブラジルから帰国後に開店した店で、本場仕込みのコーヒーと沖縄ソーキそばという組み合わせが楽しめます。
ブラジルの代表的な豆料理「フィジョアーダ・ポルコアサード」も大好評です。
沖縄とブラジルの新しい味覚のフュージョンをぜひ体験してみましょう。
店内ではブラジルのジュースやチョコレートの販売や、カナリヤ軍団のユニフォームやサッカーグッズが飾ってあり南米調の雰囲気があります。
大宜味村 ウコン畑
沖縄県国頭郡大宜味村
大宜味村では、ウコンを栽培している農家が多くあります。
ウコンは、ショウガ科クルクマ属の多年草で、英語名を「ターメリック」といい、カレーの黄色い色素のもとになっています。
東南アジアの熱帯・亜熱帯に原生し、自然の状態では沖縄を北限として栽培されております。
便秘の解消、内臓脂肪の減少、疲れ解消、むくみ対策、美肌など女性の美しさをキープする要素すべて兼ね備えていると言われています。