『春の味覚と癒しの宿 湘南〜箱根 』 いい旅・夢気分
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今回は、「いい旅・夢気分」(2005/4/13)で放送された神奈川の旅を紹介します。
湯湯ブログで、旅気分を味わってください。
快飛(かっとび)
神奈川県茅ヶ崎市柳島海岸15-12
隣接する地元網元が直営しているしらす料理と地魚を堪能できるお店です。
おすすめは茅ヶ崎名物のシラスを使った料理で、あつあつの釜揚げシラスは産地ならではの最高の味わいです。
シラスのチャーハンやシラスアイスクリームなどオリジナルメニューもおいしいですよ。
小田原城址公園
神奈川県小田原市城内6-1
小田原城天守閣がそびえる、石垣と堀に囲まれた公園。園内には、常盤木門や隅櫓、銅門のほか、遊園地や動物園などが点在します。
お濠沿いの並木や、天守閣を背後に従えて咲くソメイヨシノ約350本のサクラが園内各所に広がります。
城跡やその周辺に咲く桜は、1960年(昭和35)に天守閣が復興される以前の昭和初期に植えられたものです。
園内は梅や桜の樹が多く、3月頃より梅まつり、桜まつりと市民の花見客で賑わいます。
ことに学橋から天守閣まで続く桜並木には目をみはるものがあります。
小田原城が初めて築かれたのは、大森氏が小田原地方に進出した15世紀初めごろのことと考えられています。
江戸時代には、箱根を控えた関東地方防御の要衝として、また幕藩体制を支える譜代大名の居城として、幕末まで重要な役割を担ってきました。
しかし、小田原城は明治3年に廃城となり、ほとんどの建物は解体され、残っていた石垣も大正12年(1923)の関東大震災によりことごとく崩れ落ちてしまいました。
現在の小田原城跡は、本丸・二の丸の大部分と大外郭の一部が、国の史跡に指定されています。
本丸を中心に「城址公園」として整備され、昭和35年(1960)に天守閣が復興、次いで昭和46年(1971)には常盤木門が復原されました。
箱根プリンスホテル
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根144
箱根芦ノ湖畔の景勝の地にたたずむ箱根プリンスホテル。本館、新館、コテージと客室タイプはバラエティー豊かです。
芦ノ湖畔から湧いている、箱根の中では一番新しい蛸川温泉の露天風呂は、湯船も広く、芦ノ湖を一望する景観もダイナミックです。
ほかではなかなか味わえない開放感が魅力で、芦ノ湖の四季を感じながら、ゆったり浸りましょう。
別棟の湖畔の温泉露天風呂は日帰り入浴も出来ます。
絹引の里
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根6-10
「自分だけの味を作りだしたい」と、料理長が試作の末生み出したのが、名物の「絹引うどん」です。
箱根の名水と三島産の黒ゴボウの汁を焼き炭でアク抜きして、胡麻風味豊かに仕上げられた細いうどんはとっても美味でおすすめです。
芦之湯フラワーセンター
神奈川県箱根町芦之湯84-55
世界の名花球根ベコニア、洋ランなど珍しい熱帯観葉植物や果樹なども楽しめます。
約1000種6000株の花があり、1号館は樹令約200年本州最大規模のガジュマルと球根べゴニアを中心にベゴニア類を、2号館はカトレア、コチョウランなど、3号館はバナナ、パイナップルなどの熱帯果樹、各館をつなぐ通路にはサボテン、多肉植物、セントポーリアなど年間を通して楽しむことかできます。
また年4回(春・夏・秋・冬)興味深い植物を集め特別展が開催されます。
ドーミーヴィラ箱根
神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷492-4
ドーミーヴィラ箱根は緑あふれる静かな環境の箱根・小涌谷に2000年4月オープンしたばかりの新しいリゾートホテルです。
「花鳥風月」をテーマにした日本人の心に響く、趣ある和風のしつらえで、ゆったりとくつろげる雰囲気となっています。
内風呂は総檜造り。露天風呂は総檜造りの樽風呂と野趣あふれる岩風呂があり、箱根の自然と情緒が時の流れを忘れさせてくれます。
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