『緑豊かな町 山口県菊川町・豊田町・豊北町』 るり色の砂時計

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今回は、「るり色の砂時計」(2005/5/22)で放送された 山口県菊川町・豊田町・豊北町の旅を紹介します。

湯湯ブログで、旅気分を味わってください。


菊川町自然活用村

山口県下関市菊川町上岡枝歌野1882

歌野川ダム上流の自然活用村は、渓流で水遊びやヤマメ釣りができます。

春は、千本桜の観賞や山菜のわらびとりも楽しめます。

初夏は、ホタルの名所としても有名です。

林間には40ヶ所のテントサイトがあり、炊事棟、キャンプファイヤーサークルなども整備されています。


道の駅 きくがわ

山口県下関市菊川町上岡枝766-1

道の駅きくがわは、菊川町の中心繁華街の一画にあり、菊川町の名物「菊川そうめん」や「アイガモ」などの特産品を使った料理を提供するレストランの他、売店などがあります。

作り立てのパンを販売するコーナーや実演コーナーではパンづくりを体験できます。

菊川町や豊関地区の特産品を集めたコーナー、観光ガイドなどをする案内所があります。


レストラン Tタイム

山口県下関市豊田町西長野228-1

下関のホテルで修業したオーナーが手がける洋食のお店です。

ソースもスープも全て手作りで、地元の旬の野菜をたっぷり使っています。

また、自家製ケーキセットも人気です。


道の駅 蛍街道西ノ市

山口県下関市豊田町中村876-4

昨年の12月にオープンしたばかりのまだ新しい道の駅です。

「蛍街道西ノ市」では、「湯ったり自然のおもてなし」をキャッチフレーズに、地域の農林産品の販売やレストランをはじめ、温泉施設も備えています。

温泉施設には、入浴後に飲食をしながらゆっくり休める休憩所もあり、心身ともにリフレッシュできます。


ホタルの里ミュージアム

山口県下関市豊田町中村50-3

豊田ホタルの里ミュージアムは、ホタルの飼育を通してその生態を知り、ホタルが生息する豊田地区の自然を再発見できるミュージアムです。

木屋川に生息している木屋川ゲンジボタルが、国の天然記念物の指定を受け、2004年6月にオープンしました。

館内は、「豊田町インフォメーション」、「豊田町ライブラリー」、「ホタル光のワンダー」、「ゲンジボタルの謎に迫ろう」、「ようこそゲンジボタルの世界へ」、「豊田町の自然」、「ホタル百科」、「ホタルシアター」、「ネイチャーラボ」という九つのゾーンに別れています。

「ようこそゲンジボタルの世界へ」は自分がホタルなった視点で、ゲンジボタルの棲む環境を巡るコーナーです。

また、「ホタル光のワンダー」では、ホタルの光を疑似体験することができます。


一の俣温泉グランドホテル

山口県下関市豊田町一の俣

一の俣川に面し、京都五条大橋を模した橋を渡った所にある鉄筋二階建ての和風ホテルです。

ホテルの前面には、日本庭園を配し、中国山脈を望む遠景は圧巻です。

清流に河鹿が鳴き自然に囲まれた温泉場で泉質日本一と評判です。

肌触りの良い薬効は神経痛リウマチ糖尿病に良く効くといわれています。

夏は川岸に蛍が飛び、秋は紅葉を楽しむことができます。


角島灯台公園

山口県下関市豊北町角島2343-2

平成12年11月に角島大橋の開通により、本土と結ばれた周囲17・1kmの角島。島のシンボルである白い灯台を中心に整備された公園です。

公園には、散策路、憩いの広場、展望ギャラリー、角島灯台記念館(当時の職員の官舎・有料)などがあります。

明治6年8月にR.H.ブラントン氏(英国)により設計起工された角島灯台は、明治9年に日本海側最初の石造り灯台として、初点灯し現在も活躍しています。

また、平成10年には「あなたが選ぶ日本の灯台50選」の選定を受け、歴史的ロマンを秘めた灯台の美しさは日本一といわれるようになりました。

石造り灯台としては、29.6mあり日本第3位の高さを誇ります。灯台内には、105段のらせん階段があり、屋上の踊り場では360度のパノラマが楽しめます。

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島と岬の灯台めぐり―日本一周・ノサップから波照間まで

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