『桜を巡る春の旅 茨城』

今回は、千波湖の桜をご紹介します。

湯湯ブログで、桜の開花に合わせた春の旅気分を味わってください。

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千波湖

茨城県水戸市千波町

見ごろ:4月上旬〜中旬

梅の名所・偕楽園の隣にあるひょうたん型の湖。周囲は公園として整備されています。

さくら広場、ハナミズキ広場、芝生広場、まちかど広場、こぶし広場、少年の森などに分かれている広い公園は季節の花が植えられていたり、東屋があったり、パブリックアートがあったりと憩いの場になっています。

湖岸には600本余りのソメイヨシノボタンザクラシダレザクラが植えられており、桜並木の遊歩道やサイクリングコースがあります。


弘道館

茨城県水戸市三の丸1-6-29

第9代藩主・徳川斉昭により創建された水戸藩の藩校です。

儒学や武道をはじめ医学、音楽、天文学など幅広い教育を行い、藩士子弟に文武両道の修練を積ませていました。

現在も一部分が保存され旧弘道館として国の特別史跡になっています。

第15代将軍慶喜が慶応3(1867)年の大政奉還の後、謹慎した至善堂と正庁、正門は国の重要文化財に指定されています。

敷地跡は弘道館公園として多くの梅(60品種800本)が植えられた水戸市の梅の名所でもあります。


山翠本店

茨城県水戸市泉町2-2-40

茨城の代表的な味覚・アンコウ料理で知られる老舗です。

元祖のお店というだけあってアンコウ料理はコースメニューも様々取りそろえてあります。

10〜4月限定のアンコウ鍋が人気です。

ほかにも納豆料理、奥久慈産の地鶏を使ったしゃも鍋などが味わえ、茨城の郷土料理を思う存分楽しめるお店です。


天狗納豆総本家笹沼五郎商店

茨城県水戸市三の丸3-4-30

創業は1889年。明治時代に笹沼清左衛門が商品化したのが最初といわれるのが水戸納豆です。

天狗のパッケージの納豆で知られるお店です。

藁苞(わらづと)納豆のほか、黒大豆で作られた黄門大黒納豆、乾燥させたほし納豆など珍しい商品があります。

2階は納豆の歴史や栄養素などを展示紹介する納豆展示館になっており、無料で見学できます。


成沢鉱泉

茨城県水戸市成沢町

水戸駅の北西10km。金砂山山麓に湧く古湯です。

水戸森林公園の入口にあり、梨畑、ブトウ畑が並ぶ果樹園地帯の一角に小さな温泉宿が並んでいます。

旅館 いづみ荘

茨城県水戸市梅香1-3-30

いずみ荘は、繁華街近く、市街の中心地にある創業100年の旅館です。

1999年家族やグループに最適なBBタイプの旅館としてアネックスいづみ荘香風亭がオープンしました。

B&B(ベッド&ブレックファスト)は、お部屋と朝食を提供するイギリスなどに多くみられる、小さな家族経営の宿泊施設です。

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