『めざせ！宗谷岬と海の幸 オホーツク縦断４１２ｋｍ』 テレビ東京
今回は、「テレビ東京・土曜スペシャル」(2005/4/16）で放送された北海道の旅を紹介します。
湯湯ブログで、旅気分を味わってください。
サロマ湖鶴雅リゾート
北海道常呂郡常呂町栄浦306-1
森と湖と原生花園に囲まれた大自然の中に佇むホテルがサロマ湖鶴雅リゾートです。
眺望もすばらしく、特に落日のドラマは圧巻。魚介類の宝庫で新鮮な味覚も最高です。
700トンの岩石を利用したロックガーデン露天風呂と雰囲気のよい和風大浴場も人気です。
ホテル ニュー幸林
北海道枝幸郡枝幸町北幸町1624-2
「ホテルニュー幸林」は、オホーツクの海のダイナミックな風景を満喫できる三笠山の麓に建つ宿泊施設です。
1984年に林業関係者向けの町営施設として建てられ、平成9年の増改築を機に振興公社に委託。名称もそれまでの「幸林荘」から「ホテルニュー幸林」に改めました。
また、平成10年4月からは道北としては珍しい天然温泉（カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉）が湧出し、雄大な眺望と山海の幸、そして「天然温泉」と「光明石温泉」の２つの湯を満喫できます。
日本一の毛がに水揚げを誇る枝幸町。北海の絶品毛がにの味覚を心ゆくまでたっぷりと楽しんでください。
クッチャロ湖水鳥観察館
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館は、「ラムサール条約」に登録されたクッチャロ湖を保護・保全し、適正な利用を推進するために設置されました。
クッチャロ湖とその周辺の湿地にはハクチョウやカモ類をはじめオジロワシ、オオワシ等が観察されます。
クッチャロ湖は、北海道浜頓別町のオホーツク海沿岸にあり、大沼と小沼のふたつの湖からなる汽水湖で、北側と西側を標高10〜40mほどの丘陵に囲まれています。
東側は砂丘が、南側は湿原が広がっています。12月下旬から3月上旬までは全面氷結します。
2万羽をはるかにこえるガンカモ類が春と秋に集合します。
そのうち、コハクチョウは16,000-22,000羽にのぼり、この数は東アジア個体群の約50％にのぼると推定されます。
日本最大のコハクチョウの中継地です。
また、ヒドリガモやオナガガモなどのカモ類も50,000-60,000羽渡来します。
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