『全国 春の行楽列車で巡る 絶景満喫の旅』 土曜スペシャル
今回は、「テレビ東京・土曜スペシャル」(2005/5/21)で放送された千葉の旅を紹介します。
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銚子電鉄「澪つくし号」
銚子駅〜外川駅
澪つくし号は旧国鉄の有蓋貨車を改造したオープン遊覧車です。
銚子電鉄がTVドラマ「澪つくし」の舞台となったことから名付けられました。
4月下旬〜10月中旬の土曜日に1日1便、日曜日・祝日に1日4便が運行されています。
鮪蔵
千葉県銚子市飯沼町186-104
明治時代の蔵をイメージした建物が印象的な地魚専門店です。
1階は地魚料理専門店になっており、板さんおまかせ料理が人気です。
2階は地魚鮨専門店で、小窓からは魚市場の岸壁がすぐそこに見え、その日に揚がった豊富で新鮮な地魚をネタにした寿司が堪能できます。
海のそばのハーブ園 ハーブガーデンポケット
千葉県銚子市笠上町7005
約200種類以上のハーブが育つハーブ園です。
園内は、鉢物ショップ・レストラン・グッツのある温室エリアと庭園のある野外エリアに分かれています。
約5000平方メートルの庭園では、季節の花や観葉植物など約300種類の植物が咲いて、ハーブに触れながら散策ができます。
グリーンショップでは、約150種類のハーブと観葉植物が市価の3〜4割引で購入でき、ハーブティーや入浴剤などは約2000点が揃っています。
ハーブを使用した創作料理が低価格で味わえる喫茶コーナーもあります。
犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル
千葉県銚子市犬吠埼10-293
関東最東端に位置する銚子・犬吠埼は、太平洋から昇る朝日が美しい場所として有名です。
「犬吠埼観光ホテル」は、太平洋の海沿いに建つホテルです。
自然あふれる犬吠埼の景観が館内の窓から広がります。
『春の行楽列車で巡る 絶景満喫の旅 静岡』 土曜スペシャル
今回は、「テレビ東京・土曜スペシャル」(2005/5/21)で放送された静岡の旅を紹介します。
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天竜浜名湖鉄道 トロッコ列車「そよかぜ」
天竜二俣駅〜三ヶ日駅
天竜浜名湖鉄道は、掛川から天竜二俣を経由して新所原を結ぶ鉄道です。
国鉄二俣線を引き継ぎ、静岡県と沿線12市町村を中心に設立された第三セクター「天竜浜名湖鉄道株式会社」により運営されており、昭和62年の開業です。
トロッコ列車「そよかぜ」は、天竜二俣駅〜三ヶ日駅間の8駅を走っています。
4月〜11月まで運行されるそよかぜ号の車両内装は木製で、外側にも短冊形の外板が張られ、木造客車の雰囲気があります。
緑あふれる田園から遠州灘に続く浜名湖の湖面までバラエティにとんだ景色が楽しめます。
大井川鉄道 かわね路号
金谷駅〜千頭駅
大井川鉄道は、旧国鉄などからもらい受けたSLを走らせています。
C11227、C11312、C12164、C5644など、多くの蒸気機関車を運転できる状態で保存されています。
かわね路号は、この4つのSLが乗客数に応じて編成された客車を牽引しています。
このうちC5644は戦時中タイ・ビルマ戦線に送られたものが昭和54年、日本へ戻ったものです。
大井川渓谷に沿って走るSLから観る南アルプスの景色は圧巻です。
大井川鉄道 南アルプスあぷとライン
千頭駅〜井川駅
「南アルプスあぷとライン」は、昭和10年に井川ダム建設に伴って敷設された大井川鉄道井川線を走っています。
日本で唯一のアプト式(軌道の中央に歯を刻んだレールを設置し、動力車に取り付けた歯車と噛み合わせて急坂を進ませる方式)区間を持つ路線として人気です。
アプト式鉄道はスイスで発明され、世界の各地で使われている急勾配用の鉄道です。
最近はリゾート地のクリーンな新交通として注目され、世界各地で新線や新車も作られています。
うなぎ弁当「やまよし」
静岡県湖西市新所原3-4-1
新所原駅構内にあるうなぎ屋です。
「うなぎ弁当」は、ふっくらとして、タレは甘めです。
うなぎは、養鰻業も手掛けているため、台湾などの輸入物は一切使用せず、浜名湖のうなぎにこだわっています。
また、人気メニューの「うなぎうどん」は、うどんの上に、うなぎの蒲焼が丸ごと1匹乗っていて、ビックリします。
田舎家
静岡県榛原郡本川根町藤川1043
川魚料理のお店です。
一年を通して敷地内の池に養殖をしているヤマメ、イワナの料理がいただけます。
鮎料理は6〜11月の間にいただけます。
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宝島MOOK「初公開映像で蘇る昭和のSL DVD BOOK Vol.2」
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『新緑の栃木・福島 さわやか清流と癒し宿 』 いい旅・夢気分
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今回は、「いい旅・夢気分」(2005/5/25)で放送された栃木・福島の旅を紹介します。
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日光二荒山神社 神橋(しんきょう)
栃木県日光市山内2307
日光の大谷川に架かる朱塗りの橋の
神橋は、昔は「山菅の蛇橋」などと呼ばれ日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年(1999)に世界遺産に登録されました。
橋の長さは28m、巾7.4m、高さ(水面より)10.6mあり、高欄には親柱10本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ(乳の木)と橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られています。
この橋は「山管蛇橋」(やますげのじゃばし)という別名もあります。
天平神護2年(766) この地に、勝道上人が二荒山で修行をするために訪れた時に、大谷川(だいやがわ)の急流に行く手を阻まれてしまった時に、神仏に加護を祈ると深沙大王が現れ、赤青2匹の蛇で両岸をつなぎ、その背に山管を生やし勝道上人を対岸に渡したという伝説からきています。
その後、この橋は神聖な橋として尊ばれ、寛永13年に現在のような神橋に造り替えられてから、もっぱら神事・将軍社参・勅使・幣帛供進使などが参向のときのみ使用され、一般の通行は下流に仮橋(日光橋)を架けて通行することとなりました。
昭和57年男体山頂鎮座1200年祭斎行に際し、昭和48年よりその奉賛を目的として、広く一般に公開されました。
山間の峡谷に用いられた「はね橋」の形式としては我国唯一の古橋であり、日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の1つに数えられています。
日光東照宮
栃木県日光市山内2301
「日光東照宮」は、二代将軍秀忠公が家康の遺言により、元和3年 (1617)徳川家康公を奉祀し創建された神社です。
寛永13年(1636)三代将軍 家光公により建て替えられ、今日の絢爛豪華な社殿群となりました。これを、「寛永の大造替」と言います。
現在の国指定文化財(国宝、重文)の建造物は、その時建立された木殿や陽明門など35棟を中心にその前後に建立されたものや、大名の奉納による五重塔や石鳥居など55棟になります。
建物には、驚くほどの極彩色に細密な彫刻、金箔が惜しみなく使われており、江戸初期の技術の粋が凝縮されている。山王一実神道(さんのういちじつしんとう)の宗教理念により、神社建築と寺院建築が混在する独特の様式は他に例を見ない荘厳さを醸し出しています。
色鮮やかな建築物はもちろん、注目したいのは様々な動物たちの彫刻。有名な三猿、眠り猫以外にも多くの動物が彫られています。
さらに、平成11年 (1999)には、ユネスコの世界遺産条約に基づき「世界遺産」に登録されました。
日光田母沢御用邸記念公園
栃木県日光市本町8-27
公園内にある旧日光田母沢御用邸は、明治32年(1899)に大正天皇(当時:皇太子)のご静養のため造営されたものです。
明治、大正期に建てられた御用邸の中でも最大規模の木造建築物で、和風建築ながら一部にじゅうたんやシャンデリアなど、和洋折衷の生活様式が取り入れられています。
謁見所や御玉突所など、公的儀礼を行った場所も見学できます。
平成15年12月には、貴重な建造物として国の重要文化財に指定されました。
中禅寺金谷ホテル
栃木県日光市中宮祠2482
日光国立公園内のリゾートライフとフライフィッシングの発祥の地、 中禅寺湖畔の森の中に佇むリゾートホテルです。
カナダ人建築家J・スタージェス氏が設計し、カナダ産の銘木をふんだんに使ったログハウス風の建物が、中禅寺湖畔の静かな林の中に溶け込んでいます。
また金谷ホテル伝統のフランス料理と別棟展望温泉をお楽しみ頂けます。
湯けむりまごころの宿 一心館
栃木県塩谷郡藤原町滝542-3
本格クアハウスと鬼怒川の渓流を望む露天風貸切風呂が人気の宿です。
鬼怒川温泉で唯一のクアハウス温泉を楽しみながら入浴できると評判です。
クアハウスにはバーデーゾーン・水着着用の温泉プール・トレーニングルームを備えています。
バーデーゾーンには「かぶり湯」「寝湯」「泡沫湯」などがあり、温泉医学に基づいた入浴プログラム(美容コースや腰痛解消コースなど)が実施されています。
一心館の露天風貸切風呂は、青ひばの木風呂と岩風呂の2種類があります。
鬼怒川ライン下り
栃木県塩谷郡藤原町大原三ツ石1414
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅近くの乗船所から大瀞まで、約6kmの渓谷を約40分のスリル満点の船旅です。
ライン下りの見どころは鬼怒川の奇岩怪石。とくに100mもの大きさがあるという鬼怒楯岩のすぐ側では倒れてきそうな感覚も味わえます。
船頭の楽しい解説も魅力のひとつで、40分があっと言う間に過ぎてしまいます。
大内宿
福島県南会津郡下郷町
大内宿は会津若松と下野今市を結ぶ下野街道につくられた宿場でした。
江戸時代の宿場の面影を残す茅葺・寄棟造の主屋が妻面を街道に向け、一定間隔をもって規則的に建ち並び、この地方の宿場の典型的な形態をよく残しています。
昭和56年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
『風薫る初夏 奥多摩・御岳山ハイキング』 旅の香り時の遊び
今回は、「旅の香り時の遊び」(2005/5/24)で放送された東京・奥多摩の旅を紹介します。
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御岳登山鉄道
東京都青梅市御岳2-483
秩父多摩甲斐国立公園の表玄関にそびえる「御岳山」は、標高929m、古くから霊山と崇められた信仰の山です。
頂上からは、筑波山、都心の高層ビル群をはじめ、房総半島、横浜ランドマークタワーまでも望むことができます。
昭和10年(1935)に開通した「御岳登山鉄道」は、滝本駅から御岳平にある御岳山駅まで1100m(高低差420m)を約6分で結びます。
東京都とは思えない自然風景が広がる路線です。
車両は2両、「日出」と「青空」があり、交互に上り下りしています。
武蔵御嶽神社
東京都青梅市御岳山176
御岳山頂にあり、関東有数の霊場として崇敬されている武蔵御嶽神社。
紀元前90年、崇神天皇の時代に創建されたと伝わる古社です。
その後、天平8年(736) には僧・行基が東国鎮護を祈願して蔵王権現像を安置しました。
参道には今も30もの宿坊が立ち並び、随神門から250段の石段を登ると、神明造の本殿と権現造の拝殿・幣殿が立っています。
宝物殿には国宝の赤糸威(あかいとおどし)大鎧をはじめ、国宝級の鎧や太刀などが多く展示されています。
松乃温泉 水香園
東京都西多摩郡奥多摩町川井640
「水香園」は、奥多摩の山々と多摩川のそばに佇む純和風の割烹旅館です。
3000余坪の庭園には梅、桜、つつじ、山吹をはじめとする四季を彩る木々が植え込まれています。
その中に個室を散らした全館離れになっている宿です。
部屋からは、多摩川の清流を眺めることができます。
蔵屋
東京都青梅市御岳山142
御岳名物の「おやき」をいただけます。
北海道から取り寄せた小豆を煮込んだ自家製餡は、自然の甘さで、極薄の皮ももちろん自家製です。
宿坊 能保利
東京都青梅市御岳山95
宿坊 能保利は築150年以上の御岳山神社参道にある茅葺民宿です。
茅葺きの佇まいと地元で採れた山の幸や刺身こんにゃくや川魚など地元料理を堪能できます。
山の上にあるので晴れた日には夜景もきれいです。
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『春の行楽列車で巡る 絶景満喫の旅 熊本』 土曜スペシャル
今回は、「テレビ東京・土曜スペシャル」(2005/5/21)で放送された熊本の旅を紹介します。
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JR九州熊本支社 「あそBOY」
豊肥本線 熊本駅〜宮地駅
大正11年に誕生して以来、昭和50年3月まで九州で活躍した8620形機関車(通称ハチロク)が、昭和63年に「SLあそBOY」として復活しました。
平成元年10月には西部劇映画によく登場し、アメリカで最も人気がある「デュランゴ・シルバートン鉄道」のSLと姉妹列車提携を結びました。
車内はウェスタン調で飾られ、西部開拓時代の雰囲気味わえます。
雄大な阿蘇を走りつづけています。
栃木温泉 小山旅館
熊本県阿蘇郡長陽村河陽4284
北向山の麓、原生林が繁る静かな渓谷に建つ創業300年以上の老舗旅館です。
露天風呂はじめ館内からは白川へ流れ落ちる落差40mの「鮎返りの滝」が眺められます。
日本亡命中の孫文が約1ヵ月滞在し、また西郷隆盛やヘレンケラー、野口雨情らの著名人も逗留し、それらの資料がロビーに展示してあります。
南阿蘇鉄道 トロッコ「ゆうすげ号」
南阿蘇鉄道高森駅〜JR豊肥線立野駅
全国一小さな機関車DB100を前後に連結して走る日本唯一の珍らしい列車です。
特殊客車は窓がなく、南阿蘇高原のさわやかな風を存分に味わえます。
阿蘇5岳の南側のカルデラを走るトロッコ列車は、阿蘇の山々や高さ58メートルの白川の大渓谷のスリルを味わいながら、のんびりゆったり55分の旅が楽しめます。
日本で一番長い駅名「南阿蘇の水の生まれる里白水高原」駅(島根県の一畑電鉄の「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前」も日本一と主張しています)、毎分60tの湧水量を誇る白川水源に近い「阿蘇白川」駅、駅舎と温泉が一緒になった「阿蘇下田城ふれあい温泉」駅など、途中の駅舎を楽しむことができます。
白川水源
熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川2040
南阿蘇から熊本市の中央を通り有明海に流れ込む白川の水源の一つである「白川水源」は「吉見神社」の境内より毎分60トの勢いで湧き出しています。
水温は冬は暖かく夏は冷たい年中14度前後を保っており「日本の名水百選」に選ばれています。
水源茶屋
熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川524-2
白川水源にある食事処です。
水源の水で冷やしたうどんが名物で、コシのある手打ち麺を特製のつゆで味わえます。
湯布院・阿蘇・黒川―心と体にいい旅 (ブルーガイド1泊2泊)
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『筑紫二郎がくれたもの〜筑後川下流の旅』 るり色の砂時計
今回は、「るり色の砂時計」(2005/5/22)で放送された三潴町、城島町、柳川市、大川市の旅を紹介します。
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尚楽園
福岡県久留米市三潴町西牟田
筑後地方は、日本三大植木どころの一つで、特に庭園用の「みづまの松」は、日本一の植栽規模を誇ります。
「尚楽園」は、その造園業者のひとつです。
黒松、赤松、五葉松を植栽しています。
エツ大師堂
福岡県久留米市城島町青木島
JA福岡大城の直売所・よらん館の隣に弘法大師の像が祀られています。
大師堂の中の弘法大師像の左手には、エツがさげられています。
筑後川の下流のエツ伝説によると「遠い昔、筑後川のほとりの渡船場に、一人の旅の僧がたたずんでいました。向こう岸に渡りたいが、船賃がなく困り果てていた僧。そこへ一人の漁師が、自分の船に乗せて無事対岸まで渡しました。僧は喜んで、お礼にと岸辺のヨシの葉をちぎって川に投げ込みました。するとヨシの葉は、見る見るうちに銀色のうろこをもつ1匹の魚となりました。この魚がエツで、旅の僧は弘法大師であったといわれています。」
「エツ」は、カタクチイワシ科の仲間で刀のような優美な形をしています。
日本では、有明海の湾奥と筑後川の下流の地域にしか生息しない珍しい魚です。
卵を産むために、毎年五月から八月にかけて群れをなして川をさかのぼってきます。
大川鉄道の機関車
福岡県久留米市三潴町
「ポッポ汽車のプロムナード」にかつて大川鉄道を走り、「ポッポ汽車」と呼ばれ親しまれていた蒸気機関車を展示しています。
また、大川鉄道軌道跡は、歩道として整備され、、住民の憩いの場、ふれあいの場として利用されています。
城島町では、歩道に地場産の城島瓦を敷きつめられています。
かんぽの宿柳川
福岡県柳川市弥四郎町10-1
川下りで有名な柳川の簡易保険保養センターです。
宿の前に川が流れており、ゆったりと揺れながら堀割を下るドンコ舟を観ることが出来ます。
5階の展望大浴場からは柳川市内が一望できます。
古賀記念館・生家
福岡県大川市三丸844
「古賀政男記念館」は作曲家古賀政男の日本歌謡界での偉業をたたえ、これを永遠に記念するために、昭和57年3月1日に開館しました。
鉄筋コンクリート造平家建てで、中央部の白亜の塔と、ト音記号のレリーフを中心に展示室、オーディオ装置などがあり、愛用の楽器・遺品も数多く展示されています。
記念館の隣にある「生家」は、明治初期に母屋部分、また昭和の初期に離れ部分が増築されたと推定されるものを復元し、昭和58年7月25日から一般 に開放されました。
古賀政男は、大正元年8月(当時7歳、田口尋常高等小学校2年)まで、ここに住んでいました。
酢屋商店
福岡県大川市榎津548
創業寛永元年(1624)、300年以上の伝統技術で酢造りを行なう酢屋商店です。
酒造りに適した名水の地として知られる大川・城島で、酒造りを始めたのが、二代目高橋四郎兵衛。その技術を元に四代目高橋清右衛門が、酢造りを始めました。
秘伝の書に記された酢造りの手法を守って十四代。その味と信頼は、今も大切に引き継がれています。
有機玄米酢は、地中に半分埋められた有田焼の大ガメに、無農薬玄米、こうじ、水を仕込み、2年間かけてゆっくり発酵・熟成して作られます。
- 出版社/メーカー: 集英社
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『千葉・房総半島の旅』 旅サラダ
今回は、「朝だ!生です旅サラダ」(2005/5/21)で放送された千葉の旅を紹介します。
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海山窯
千葉県安房郡千倉町大貫1032
陶芸家:浅井純介さんが1988年に設立した陶房です。
織部、粉引を中心に様々な技法を用いて日常の器から花器、壷、茶道具等を制作してます。
事前にご予約して、見学と作品の購入ができます。
海岸美術館
千葉県安房郡千倉町川戸柏尾550
「美術館のある風景」をコンセプトに、1991年5月、写真家:浅井愼平が、四季折々の季節の豊かさに魅かれ選んだ千葉県千倉町に創りあげた美術館です。
館内は、1960年代から現在にいたるまでの写真作品50数点と、浅井自身がつくったガラス工芸作品が常設されています。
ミュージアムショップも併設し、グッズとして浅井愼平オリジナルポストカード、ポスター、ガラス一輪ざしなどを販売しています。
ペンション バードランド
千葉県安房郡千倉町川口250
千倉の澄んだ青い空と紺碧の海、千倉の海を一望できる色とりどりの花畑に囲まれた海辺に佇むペンションです。
明るい太陽のもと周辺には観光スポットやスポーツ施設がたくさんあります。
沖ノ島
千葉県館山市沖ノ島
沖ノ島は千葉県館山市の鏡ヶ浦の端、海上自衛隊館山基地の先にある小さな島です。
東西300m、南北200m、周囲1km、歩いて30分ほどで一周できます。
北限のサンゴを初めとして、ヤブニッケイやタブノキなどの自然林に覆われ、数多くの生物や植物が太古の時代から棲んでいます。
この島と陸地を結ぶ砂地が沖ノ島海水浴場。浜の長さは150m、幅100mあり、東岸からは大房岬、西岸からは洲崎まで望めます。
たてやま・海辺の鑑定団
館山の自然を案内するネイチャーガイドです。
島に打ち上げられた漂流物を観察したり、拾い集めながら海岸を散策する「ビーチコーミング」が体験できます。
ビーチコーミングとは、海岸に打ち上げられた漂流物を観察したり、拾い集めて、楽しみながら、海岸を散歩すること。海岸をコーム(櫛)ですくい取るという意味でアメリカ生まれの言葉です。
コンコルド
千葉県館山市北条2578
世界的に有名な佐久間アンプ(真空管)の佐久間 駿さんの経営するレストランです。
詩作と真空管アンプの製作を趣味としているご主人・佐久間駿さんはアンプ界では知らない人はいないほどの人物です。
2つの味が楽しめるスペシャル2色ハンバーグは、おすすめです。
平作
千葉県館山市北条2578
県外からの客にも房州の旨い料理を食べて帰ってもらいたいと、良心的な値段で旬の素材が楽しめる料理店です。
ミンククジラを炭火で軽く炙って食べる「塩クジラ」は絶品です。